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  • 2013.01.21 Monday
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ベストエフォート

ベストエフォートは、ネットワーク接続サービス(特にADSL)なんかでよく耳にする言葉。

で、これの意味を最近知った。
例に挙げたADSLで語りますと、「当社のサービスは下り最大 ?? Mbps、上り最大 ?? Mbpsのベストエフォート式です。」みたいな感じ。いまどき ADSL を押してくるサービスなんてないけど、一昔前にはこんな勧誘がよくありました。

言葉面からは最大の結果を期待できるよ!的なイメージを受けます。

なんたってベストですから!。

とはいえ、必ずと言っていいくらいこんな説明が付いてきます。

「通信速度はADSLの特性としてお客さま環境や回線の混雑状況等によって変化いたしますので必ずしもこの伝送速度を保証するものではありません。」

とは言っても

普段最大限のサービスが提供される(←ベストエフォートの意味する部分)、
でもたまにはそうじゃないときもある(←注意書きの意味する部分)

と思っていたんですけど、どうやらそうではないらしい。

ベストエフォート(best effort)は直訳すると最善の努力。

「いい結果が出るようには努力はします。けど、どうにもならないときもあります。

という意味らしい。勘違いしていた内容とあんまり変わらない気がするけど、要するに

「常に最善の結果を出して見せます。頑張ります。

という宣誓ではなくて

「最善の努力をしてダメなときはあきらめてよね

と念を押す言葉である。

整理するとこうです

いつでもどこでもスペック通りの数字はでません(←注意書きの意味する部分)
そんな時でも最善を尽くしてるんだからあきらめてよね(←ベストエフォートの意味する部分)、

表向きの意味は確かに「頑張ります」なんだけど、裏を返すと「知ったこっちゃねぇ」です。「俺らには責任はねーよ、善処してんだから」と。実際、サポートセンターなどの回答からは裏の意味で使われます。「だって仕方ないじゃん、あきらめてよ、ベストエフォートだってわかってたでしょ?」みたいな。

こんなの許していいのかよ・・・。

愕然としました。ダメなときはダメてのはわかる。説明してくれればちゃんと譲歩する。けど、なんかこう責任逃れを前面に押し出されるとちょっとモニョるよね・・・。だまそうとしてるわけじゃないだろうけど、だまされた感がすごいです。

でも・・・以前、会社の業務でプロバイダ業みたいなことをやっている、と書いたことがありますが、自分と同じようなことを言う電話がかかってきます。実際どうしようもないんです。だめなときもあります。どう対応すればいいかわからず、上司に相談すると出てきた答えが「ベストエフォート」。えっ!?ベストエフォートってそういう意味なん?

ベストエフォート最高www

ごめん・・・ごめんね・・・許してなんて言えないよね・・・。ひどすぎるよね。

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  • 2013.01.21 Monday
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